防犯カメラを設置する際のポイントとは?取り付ける際の注意点

公開日:2023/07/15  最終更新日:2023/06/01


昨今、店舗やオフィスだけでなく、住宅に防犯カメラを設置するケースが増えています。防犯目的からマーケティング目的まで、幅広く活躍するカメラですが、設置する際、どのような点に気をつけるとよいのでしょうか。この記事では、防犯カメラを設置する際のポイントや取り付けるときの注意点について解説します。

防犯カメラ設置でよく迷うポイント

カメラを取り付けるなら、的確な位置に設置したいものです。とはいえ、どこに設置をしたらよいか迷う方もいらっしゃるかと思います。ここでは、設置に迷わないためのポイントを解説します。

設置する建物を基準に考える

一戸建てに防犯カメラを設置するなら、玄関や死角になる場所、バルコニーなどがおすすめです。住宅が映るようにカメラを向ける方が多いですが、道路側にカメラを設置すると、イタズラ防止や不審者の侵入を予防できるため、道路側に向けての設置も検討するとよいでしょう。

玄関やエントランス

人の出入りのある玄関やエントランスは、防犯カメラを設置しておきたい場所のひとつです。周囲から防犯カメラと認識できる場所に設置することで、不審者の侵入防止につながります。とはいえ、低い場所に設置すると盗られる場合もあるため、設置する際は最低3m程度の位置に取り付けるようにしましょう。

ベランダ

空き巣の侵入口として使われることの多いベランダにも、カメラを設置しましょう。ベランダは人の目が入りにくい場合もあるので、不審者に狙われやすいところです。そのため、不審者の顔が映るように調整しながら慎重にカメラを設置する必要があります。また、死角になりやすい勝手口や裏口も同様、防犯カメラを取り付けて対策を講じましょう。

駐車場

車上荒らしやイタズラなどの被害が多い傾向にあるので、防犯カメラを設置して予防することが大切です。また駐輪場にも設置しておくと、盗難を未然に防げる確率が高くなります。

店舗の場合

店舗の場合は、出入り口・レジまわり・バックヤード・駐車場などにカメラを設置しましょう。またレジから見えにくい隅っこなどの場所にも防犯カメラを設置すると、万引きなどを抑制できます。

防犯カメラを設置する前に知っておきたいポイント

防犯カメラを設置する前に揃えておくべきもの、費用について把握しておきましょう。

設置に必要なもの

まずカメラ本体を用意しましょう。カメラの種類は豊富で、自分で設置する場合に人気なワイヤレスカメラ、人感センサー機能がついたトレイルカメラなどがあります。ワイヤレスカメラの場合、配線なしで設置できるため手軽に取り付けられるでしょう。そのほかに必要なものはHDDや録画ソフト、モニターなどです。専門業者に依頼する場合は設置工事費などが必要になります。

費用

設置には本体代・設置工事費などをあわせて15万円前後かかります。防犯カメラの機能性を重視すると、価格も高くなるため30万円以上の費用が必要になることもあります。また設置して終わりではなく、電気代やカメラのメンテナンス費などのランニングコストも発生します。防犯カメラは自分で取り付けることも可能です。

しかし、カメラの映り方がイマイチだったり、設置場所が不安定になったりするなどの問題が起きるかもしれません。防犯効果も低下するため、専門業者に任せる方が安心できるでしょう。

補助金や助成金の活用

自治体によっては、カメラ設置の補助金や助成金を受け取れる制度があります。広島県でも三原市・東広島市・福山市などが防犯カメラ設置の補助金・助成金制度を実施しています。補助金などの内容や対象者は各自治体で異なりますが、1台上限30万円の補助金を受け取れるところが多い傾向にあります。

防犯カメラを取り付ける際の注意点

カメラを取り付けるとき、以下の点に注意しましょう。

カメラが映るエリア

カメラによって、映る範囲は異なります。狭い範囲のみだと、新入社の顔がはっきりわかりますが、車などを使って遠くに逃げられたときは、顔やナンバーを正確に把握できないかもしれません。住宅に向けてカメラを設置する場合は近距離がおすすめです。一方で外に向けて設置する際は、広範囲に映像を確認できる遠距離や広範囲タイプのカメラを選びましょう。

使用目的

防犯カメラは、防犯目的だけで設置するわけではありません。店舗の場合、防犯とプラスして利用客の年齢層や店内の動きをチェックして、販売戦略の参考にカメラを設置することもあります。そのほかに、従業員の出入り口や勤務状況などをチェックする店舗もあり、さまざまな場面でカメラは活用されています。

周囲にカメラ設置を知らせる

防犯カメラを設置したら、周囲にカメラがあることを知らせましょう。近所に知らせていない場合、勝手に撮影されていると思われ、近隣トラブルに発展するかもしれません。お互いが安心して暮らすために、設置後はカメラがあることを案内するステッカーなどでしっかり認知してもらいましょう。

まとめ

防犯目的でカメラを設置する場合、防犯効果を高められる位置や向きに設置することが大切です。自分でカメラを取り付けることも可能ですが、的確な位置に取り付けられずに防犯効果を感じられない場合があります。自分で設置する際は、事前にどの位置に取り付けるべきか入念な準備をしておきましょう。もし、個人で設置することに不安を感じる方は、専門業者にお願いして、的確な場所に設置するやり方がおすすめです。

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